OASIS オアシス / 100Band.com
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OASIS : オアシス /
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OASIS : オアシス
オアシス(Oasis)は、イギリスのロックバンド。1991年結成。2009年解散。
ブリットポップ・ムーブメントの代表格であり、近年のイギリスの代表的ロックバンド。
ビートルズ、ローリング・ストーンズなどから続く正統派イングリッシュ・ロックで世界的にも人気があり、CDのトータルセールスは5000万枚を超える(2008年時点)。
バンドの核となるギタリストのノエルとボーカルのリアムからなるギャラガー兄弟は、同じくアイルランド系・労働者階級出身であるビートルズを大変敬愛している。その背景からかビートルズと比較されることも多く、「現代のビートルズ」と称されることも少なくない。またそのスキャンダラスな言動は常に人々の注目を集めた。
2009年8月にノエルが脱退を表明したことで事実上解散。2010年、残されたメンバーは新バンド「ビーディ・アイ」を結成した。
メンバー:
リアム・ギャラガー(Liam Gallagher、1972年9月21日 - ) - ボーカル
ノエル・ギャラガー(Noel Gallagher、1967年5月29日 - ) - ギター、ボーカル
ゲム・アーチャー(Gem Archer、1966年12月7日 - ギター、キーボード
アンディ・ベル(Andy Bell、1970年8月11日 - )- ベース
クリス・シャーロック(Chris Sharrock、1964年5月30日 - )- ドラムス
1991年 8月、オアシスはマンチェスターのボードウォーククラブで初めてのギグを行う。
1993年10月、クリエイション・レコーズと契約。
1994年 9月、アルバム『オアシス』発売。英国で初登場1位のヒットとなり、デビューアルバム最速売り上げ記録を更新
1995年 10月、2ndアルバム『モーニング・グローリー』発売。UKチャート1位。アルバム売上枚数は全世界で約1000万枚以上を記録し(2008年時点)、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が持っていた英国アルバム売り上げ記録を約30年ぶりに更新(現在はクイーンとビートルズに抜き返されている)。
1997年8月、3rdアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』発売。UKチャート1位、USチャート2位、UK最速セールス記録を更新。
2000年2月、4thアルバム『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』を発売。UKチャート初登場1位。
2002年 7月、5thアルバム『ヒーザン・ケミストリー』発売。UKチャートで1位を獲得。
2005年 5月、6thアルバム『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』発売、UKチャート1位を獲得。シングル「ライラ」も初登場1位を獲得。これでオアシスのNo.1シングルは7枚目、またシングル・アルバム総チャートイン週は766週に。日本ではアルバムがオリコン初登場1位を記録。英国のバンドのオリジナル・アルバムとしてはベイ・シティ・ローラーズ以来、30年ぶり。
2006年 ノエルの選曲による初のベストアルバム『ストップ・ザ・クロックス』を発売。
2008年 10月、アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』をリリース。イギリスではスタジオアルバムがデビュー作から7作連続で1位、アメリカでは『ビィ・ヒア・ナウ』以来11年ぶりのトップ10入りとなる5位を獲得。
2009年 8月、ノエル・ギャラガーが公式ウェブサイト上で脱退を表明した[13]。オアシスが解散状態となる。
2010年 6月、初のシングル・コレクション『タイム・フライズ…1994-2009』を発表。これまで全てのアルバムに収録されていなかった「ホワットエヴァー」「ロード・ドント・スロー・ミー・ダウン」を含む全26曲(日本盤は全27曲、隠しトラックも含めると全28曲)が収録されている。UKチャート1位、日本ではオリコン初登場2位を記録。
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Wikipedia Japan
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Wikipedia English
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Oasis on Amazon
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Oasis Official Site
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Oasis Warner Music Site
Youtube.com : Oasis - Lyla
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Youtube.com Coldpaly Official Page
Discography - Album
→ Oasis:
Definitely Maybe
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オアシス
(1994年)
90年代後半のロックシーンに君臨したスーパーバンド、オアシスのデビューアルバムである。 ライヴのラストナンバーとして演奏されることも多い『ロックンロール・スター』がオープニングだ。バンド、というよりギャラガー兄弟のすさまじい上昇志向と、「オレはオレでなければならない」という激しい自己肯定が、オーソドックなロックンロールミュージックのなかで高らかに打ち鳴らされている。サウンド的にはあらけずりなところも多いが、むしろそれが勢いとなっているのがすばらしい。(森 朋之)
シングルだけで大いにもりあがったオアシスの,デビュー・アルバム。2本のギターが織り成すダイレクトなロックに,ネトっとしたヴォーカルが歯切れいい。前評判だけじゃない内容になっている。早くも次作に期待。ストーン・ローゼスみたくならないといいが。「CDジャーナル」
→ Oasis II:
(What's the Story) Morning Glory?
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モーニング・グローリー
(1995年)☆☆☆
「パンクロックとビートルズ的メロディの合体フォーミュラ」、これがオアシスの必殺技である。本作は、その妙技がこれでもかと炸裂しまくるセカンドアルバムである。 とにかく捨て曲が1つもなく、超絶&もん絶の名曲たちが、ゾクゾクと流れだす。「もはやすべての音楽的アイデアは出し尽くされた」といわれた20世紀末。聴く者の心を一発でとらえ、思わず一緒に歌いたくなるメロディを奏でる、彼らのようなバンドが現われるとは、誰が予想しただろうか? 不遜ともいえるライブパフォーマンスと、リアム・ギャラガーの奔放な言動も話題となり、全世界で大ヒットを記録した傑作だ。(森 朋之)
よくできたアルバムではある。が,対抗馬ブラーの新作同様,妙にこぢんまりとしたまとまり方で,どうしても食い足りなさが残ってしまう。ビートルズ云々の比較はともかく,若いんだから,やっぱりもう少しハミ出したところがないとオジサンには楽しめない。 「CDジャーナル」
→ Oasis III:
Be Here Now
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ビィ・ヒア・ナウ
(1997年)
サイケデリックなギターワークやデジタルな効果音をとり入れることで、サウンド面での実験を試みたサードアルバムである。 前作のワールドワイドな大成功によって生まれた緊張感の欠如、セックス、ドラッグ、ロックンロールという言葉を地で行くデタラメな生活、そして解散説までとび出すほどのド派手な兄弟ゲンカ。これらの障害? をのり越え、『スタンド・バイ・ミー』『オール・アラウンド・ザ・ワールド』といったスケールのでかいR&Rをモノにしてるのはさすがである。90年代を代表するソングライター、ノエル・ギャラガーのメロウ&ダイナミックな楽曲も迫力満点だ。(森 朋之)
これぞ英国ならではのロック。音楽的な新鮮味は何もないけれど,とにかく力で捩じ伏せるような堂々たるバンド・サウンドで,メロディアスな歌を聴かせる文句なしのオアシスの通算3作目。既にビートルズ風な匂いすらもオリジナルとして昇華した力作。★ 「CDジャーナル」
→ Oasis IV:
Standing on the Shoulder of Giants
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スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ
(2000年)
本作は自身のレーベル、ビッグ・ブラザーからの初のリリース作品となる4thで、初めてロゴが変更(ゲムによるデザイン)され、リアムが初めてソングライティングを行ったアルバムでもある。、全編サイケデリックな空気感に満ちた、それまでとは一線を画す作風となり、リード・トラック「ゴー・レット・イット・アウト!」では、ループを駆使した新機軸的なサウンドに。翌01年、フジロックFESにヘッドライナー出演。<オリジナル発売日:2000年2月23日>
→ Oasis 5:
Heathen Chemistry
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ヒーザン・ケミストリー
(2002年)☆☆☆
2枚組ライヴアルバム『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』から1年7か月ぶり、スタジオアルバムとしては『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』以来約2年半ぶりとなる、イギリス出身男性5人組バンド、オアシスの最新5thスタジオアルバム。 力強いサウンドとディープな歌声のファーストシングル<1>(2002年4月U.K.チャート初登場No.1)、深く広がるスローバラード<4>(セカンドシングル)を中心に、軽快なアップテンポナンバー<3>(新メンバーのゲム・アーチャーがソングライト)、メロディアスなミディアムロック<8>など、ザラザラ感とハスキー感が混在するノエル・ギャラガーのヴォーカルナンバーが秀逸だ。アルバムタイトルは、ノエルがイビザで買ったTシャツから取ったもの。(速藤年正)
モンスター・ロック・バンド、オアシスの通算5作目の新作。強力なエネルギーに満ちあふれたサウンド、一度耳にしたら思わず口ずさむメロディといった、彼らならではのハイ・クオリティ・ナンバー満載! 「CDジャーナル」
→ Oasis 6:
Don't Believe the Truth
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ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース
(2005年)
イイ意味で図太さの感じられる6作目。過度なアレンジに頼ることなく、楽曲の強さのみで勝負したパワフルな作品だ。ノエルが積極的に作曲に参加したことで、ギャラガー兄弟間の均衡がバランス良く保てた一枚。デビュー10周年を飾るに相応しい快作といえるだろう。「CDジャーナル」
→ Oasis 7:
Dig Out Your Soul: Tour Edition
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ディグ・アウト・ユア・ソウル
(2008年)
3年ぶりのNew Albumついにリリース!! 全世界で通算5000万枚以上のセールスを誇り、“現代のビートルズ”と評されるイギリスの人気ロック・バンド、オアシスの7枚目となるニュー・オリジナル・アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』を2008年10月1日にリリースすることが決定!!
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モーニング・グローリー
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ビィ・ヒア・ナウ / Be Here Now
スタンディング・オン・
ザ・ショルダー・
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ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース
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